皆生トライアスロンレポート -Run 前半-

関門まで1時間を切った14時30分過ぎにバイクを降りて、ランを開始

中山ASに応援に来てくれた同僚達が先回りして皆生に来てくれている

ここでもしっかり元気をもらい、
温存した足を存分に発揮!!と思って走り出した直後両太ももが痙攣、
first runとバイクのダメージは自分が思っていたよりはるかに大きかったようです
バイクパートの最後に調子に乗ったのも悪かった

やむを得ず2km程は歩いたり、走ったりで少しペースダウン、
この日米子市の気温は全国2番目の36.3度まで上昇していたとのことで、
強い日差しとアスファルトからの熱気が容赦なく体力を削り取っていきます
不思議なことにしばらくすると足の痙攣が治まって、徐々にペースアップ開始
ようやく楽しく走れる時間がやってきました

事前にgoigoiさんとdoskoiさんにアドバイス頂いたとおり
首の後ろには濡れたスポンジを挟み、
バイクジャージの後ろには氷をたっぷり入れて走る

最大の誤算はボトルポーチ
ボトルはもらえるのかと思って持ってなかった...
まあ2-2.5kmおきにASがあるので最悪の事態は免れましたが

ランパートで持参した物は

ザバス ピットイン 2個
梅干し 2個
練り梅チューブ 1本

ピットインは使用せずでした

ASでの取り決めとして
全てのASで少量でも水分補給
全てのASで水をかぶり、首の後ろのスポンジを濡れた物に交換
2回に1回塩分補給(主にASの梅干しを頂きました)
往路は3回に1回はおにぎりを2個食べる(練り梅たっぷりで)
後ろポケットの氷は溶け次第継ぎ足していく

これらを全て最後まで守りました

そして何よりランパートでの最大の取り決めは
少なくとも元気な内はボランティアの方々、スタッフの方々に大きな声でお礼を言い、
すれ違うチームメイトには元気にエールを送りたい
この目標も最後まで達成できたと思います

今大会ではまんが王国鳥取のアピールも兼ねて、
スタッフがコスプレしているASもあり楽しませてもらう

折り返しコースであるためトップ選手の走りを間近で見る子こともでき、
すれ違うチームメイトとハイタッチしてエールを贈り合う
元気の残っている人、ぎりぎりまで追い込まれている人、
皆が持っている力を出し尽くそうと頑張っている

予定通りの17時頃に境港の折り返し地点に到着
休憩込み 6:30/kmぐらいのペースは予定よりちょっと良かった

折り返し地点でしっかり水をかけてもらい、
スポーツドリンクで水分補給
ここまで移動してきてくれた同僚達に3度目の元気をもらい、
長くは休憩せず折り返す

いよいよ残すところは復路のみ...


【追記】
・ランの始めに捨てボトルを1本用意(バイクのものをそのまま使用で良いと思う)
・ソックスの履き替えは問題なし
・ゼッケンは安全ピンでしっかり止めた方がストレスが少ない
 (トライアスロン用のベルトは結構ずれたり、外れたりして気になるし、注意を受ける)