萩往還140kmマラニック完踏記 その2
私は第6パック、18時10分ごろのスタートでした
最近走っていないせいか、迫力を増した腹回りのせいか、
とにかく出だし足が重い
あっという間にパックの最後尾に
ここでストップウォッチのラップとストップを押し間違えて、
時計を止めてしまうミス
時計の電池が20時間しかもたないので、
まあしばらく止めておこうと割りきったけど、
時間を見るのにいちいち携帯を取り出さないといけないのが面倒だった
河川敷を折り返した辺りでだいぶ暗くなってきたので、
ヘッドライトを装着
ハンドライトは結局50km地点に預けたけど、特に問題は無かった
10km過ぎには太腿が張ってくる
まずいなぁと思ったけど、
自転車ばかり乗ってかつ疲労抜きもしてないからしょうがない
皆生のラン練習になるかもと苦笑い
20時35分食事のとれるたそがれ庵に到着(21.5km地点)
がうどんを食べるのにすごい行列
復路で食べることにして、おにぎりを頂く
このエイドを出てすぐに、鯖山峠の厳しい上りが待っている
おにぎりを食べながら歩いて上る
防府市内を走り、第1CPの英雲荘を目指す
21時15分英雲荘到着(29.3km地点)
ここのエイドではパンを2個食べて折り返す
防府市内はおおよそ6:30-7:00/kmぐらいで予定通り
ただかなり信号が多いので、運が悪いと半分以上足を止められます
私は運が悪く、赤信号が多いなぁと思っていたら、
隣りを走っていらっしゃった方が
「皆生みたいだなぁ」とつぶやかれる
おっっ!!と思い、お話ししてみると、昨年も皆生に出場されたとの事
大阪の方だそうで、今年も是非皆生でお会いできればと思います
休憩込み0時過ぎに山口福祉センター到着が取りあえずの予定
帰りの鯖山峠を歩いている時、かなり寒さを感じて、
山越えの服装を変更するかどうか悩む
22時40分再びたそがれ庵に到着(37.1km地点)
今度は空いていたので、うどんを頂く
ちょっと冷えてきた体が目覚める、最高に美味しいうどんでした
その後も概ね安定したペースで走り
0時10分ごろ山口市福祉センターに到着(49.6km地点)
当初厚手の長袖、バイクジャージで走る予定だったけど変更、
厚手の長袖、スタート時に着ていた長袖、ウインドブレーカーの重装備に
上りで暑いかなと思ったけど、ウインドブレーカーで調節することにする
標高の高いところはかなり寒かったので、この選択で良かった
着替えに手間取ったこともあり、0時35分の出発でした
3km程北上するといよいよ山越えの始まりです
皆生トライアスロンまであとあと69日